私は2019年の新宿区議選で初当選し、議員になりました。
生まれも育ちも新宿、祖父の代から三代にわたる新宿区民で、
新宿支部の行政書士としても仕事をしています。
私が政治の道を志すきっかけは、2015年に乳がんを告知されたことです。
命の危機に晒される恐怖を、身を持って体験したことにより、
今後の残りの人生は「人の命を守る」ことに捧げようと決意しました。
また、脳梗塞の後遺症の残る、高齢の父親の介護と看取りも経験しました。
議員になってからの４年間は新宿区の福祉政策ひとすじに活動をして参りました。
新宿区民のいのちを守りきること、これが私の使命です。